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親子・夫婦関係の影響

ほんの少しの共感力が親子・夫婦間の問題を楽にするⅠ

私は常々、お子さん(あるいは夫婦間)のことで必要以上に悩んだり、怒ったりしてしまう方は、

ほんの少しの想像力、またはその材料となる情報

があれば、大分救われるんじゃないかなと思っています。


たとえば、私も妊娠中つわりがひどかった時期は、あまりの具合悪さに、ちょっとした物音も痛く感じたり、味覚・嗅覚も敏感になってしまって、生きるってこんなにしんどいんだな…などと思いました。

産後しばらくは、手のかかる育児に連日の睡眠不足と、元夫の実家の倒産・借金問題や、義母の交通事故、父の他界などといったストレスも重なり、極端な栄養失調と過労が続いたことに寄り体がボロボロになった結果、物忘れもひどく突然頭の回路が切れてしまったようなことが度々起こりました。

車の運転をしていて急に、今どこへ何をしに向かっているのかわからなくなってしまったりとか、歯医者の予約日時をしょっちゅう間違えてしまったりとか、メールの誤字脱字が多かったりなど、普段の自分からは信じられないミスをしてしまったのです。

こうした経験などから、長男のADHDの症状がひどかった頃にも、きっとあの時の私の状態に似ているんだろうなと想像できたので、怒っても仕方ない、と思う心の余裕が少しあったのですね。

この「ちょっとした共感力」は、自分が経験できれば一番いいのでしょうけど、そうじゃない場合は「情報」としてインプットしていくしかないわけですが、いずれにせよ

いかにこの「力」があるかによって、親子や夫婦間の悩みが軽くなるかが変わってくる

と思います。

今回は、

  • なかなか学校(や職場)へ行けない
  • 怖がり
  • 存在感が薄い
  • 疲れやすい
  • 混乱したりミスをしたりしやすい


  • こうしたお子様のお悩みについて、ご相談下さる内容の多くを網羅しているんじゃないかと思う、わかりやすい本をご紹介したいと思います。

    たとえば敏感すぎるので

    「他人の体調や感情が気になりすぎたり(実際に痛みとして感じる方もいます)」
    「言葉がずっとひっかかってしまったり」
    「突然意識が拡大してしまったり」
    「緊張をひきずってしまったり」

    そういう状態が、当事者の方の言葉とマンガで描かれているのですね。
    ちなみに、こういう症状を持った方は、HSP(Highly sensitive person, ハイリーセンシティブパーソン=超敏感な人、という意味)とも呼ばれたりもします。


    まだご存知ない方は、よかったら読んでみて下さい。
    書籍はこちら


    Kindole版はこちら

    代表小宮

     

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