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発達をデザインする

Desingning-Development

子どもの脳力・心と体は食生活と直結します

成績が伸び悩む・学力が低い・不登校になってしまった・学習障害がある・発達障害だと診断された…

こうしたお悩みは、以前は遺伝的なものとされてきましたが、近年では研究が進み、エピジェネティクスや腸内細菌などとの深い関係性が指摘されるようになってきました。

例えば、腸内細菌と自閉症スペクトラム・ADHDといった神経発達症。
トランス脂肪酸・オメガ3といった脂質と学習能力。
ありふれたお菓子の材料と子どものアレルギーや集中力。
精製された糖類とかんしゃくやキレやすさ、うつ症状…。

子どもの能力、心と体は食生活と直結しています。
食生活の改善なくしてお子さんの状態の根本的改善や能力UPは望めないと言っても過言ではありません。

薬や療育、勉強方法に頼るだけでは改善しない理由は、生命科学の基本から欠けている大切なことがあるからです。
中には食生活だけでは改善できないような重症な例もありますが、多くの場合、生化学に基づいた適切な環境を整えることで改善していきます。

この可能性と感動を、今必要としている人に、伝えたいと思っています。
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子どもの発達デザイン研究所代表  倉澤 けい(旧姓:小宮)

学歴

千葉県立船橋高等学校普通科
早稲田大学第一文学部
中央工学校女子建築設計科

資 格

杏林予防医学研究所 認定講師
日本幼児脂質栄養学協会 脂質改善シニアインストラクター
代替医療カウンセラー
発達障害コミュニケーション上級指導者
量子場調整® 上級課程修了
建築士

職歴

大学病院手術部の院内感染防止システムデザイン(7年)
父親が病で倒れたため大学を中退し、父親の取引先であった医療機器メーカーに就職。欧米の院内感染防止システムをいち早く取り入れ、国内多数の大学病院手術部設計事業に携わる。

住宅・店舗建築設計(7年)
建築士の資格を取得し転職。住宅・店舗設計および施工現場監督を務める。SE工法にて設計した西日暮里の家で受賞歴有。

事業開発(10年)
二人の子の出産後、友人が経営する会社で無添加化粧品やプラスチック製品などの企画・ブランディング・コンサルティング等、事業開発に携わる。経済産業省連携の人材育成プロジェクト実績有。

塾講師・家庭教師・セミナー講師等(25年)
家庭の事情から塾へはほとんど通うことができずも、高3の夏から受験勉強を始め、約3カ月後に受けた全国統一模試において、現役1位(英国数3教科合計)・国語偏差値93をたたき出す。
その時得た国語の得点テクニックを主軸に、大学時代より長年、副業として高校受験生を対象とした主要5教科を教えてきたが、2017年に国語塾開講後は、年齢を問わず国語指導に専念。

 

発達障害との関わり
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長男と元夫の症状が非常に顕著だったことがきっかけ。
医療業界にいた経験から、すぐに分子栄養学と出会い、薬を使用せず、長男と元夫の発達障害・適応障害・うつその他症状を3ヶ月で改善。
同じ時期に、お子さんが2年も不登校で苦しんでいた友人にも勧めたところ、3ヶ月でお嬢様が学校へ通えるようになり、無事大学進学を果たす。
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会社員として働きながら、上記情報を伝えるブログを開設したところ、発達障害カテゴリーのブログで、2年間、ページビュー数で圧倒的1位を獲得。
予想をはるかに超えて大変多くの方からご相談をいただく。(現在、その個人blogは閉鎖し、こちらのblogのみとなっております)
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症状改善のための食事に関することだけでなく、夫婦間のお悩み、お子さんの学力など、単なるブログを開設してから1年2ヶ月の間に540件ものご相談が集まったため、無料でのご対応が厳しくなり、会社員を辞めプロとして各種資格を取得の上、2016年より個人事業主として本格活動開始、2018年に一般社団法人子どもの発達デザイン研究所を設立。
以降、幅広い経験を活かし、これまでに対応した相談件数は5000件超。多くの感謝のお声を頂いている。

感謝のお声