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発達をデザインする

Desingning-Development

代表挨拶

自分と相手の違いを知ることが自立の大切な一歩

⾃分の気持ちに気づき、それを⾔葉で理解・表現できるようになると
⾃分の存在を理解できるようになる

それはすなわち
相⼿の気持ち・相⼿の存在を理解し⼤切にできるようになること

自分と他人との本当の区別が分かるようになることで子どもは自立していきます

子どもの自立に必要な発達を惜しみなくサポートすることが我々大人の役目だと思っています
尚、勉強を教えることだけではなく、いかに脳を機能させるかという「生化学」という観点も必須だと考えます

子どもの発達デザイン研究所 代表 倉澤けい

PROFILE

学歴

早稲田大学第一文学部

資 格

杏林予防医学研究所 認定講師
代替医療カウンセラー
発達障害コミュニケーション上級指導者
建築士

職歴

家庭の事情により早稲田大学第一文学部中退後、事業開発の道へ。
大学病院手術部システム設計を7年経験、働きながら建築士の資格を取得し新規事業開発に携わり、経験した業種は医療・建築・美容・製造業など多岐に渡る。
副業で請け負っていた家庭教師・塾講師と新人教育・セミナー講師を合わせ、約30年近く指導者としての実績有。
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2014年より分子栄養学を主軸にした多角的なコンサルティングを開始、多くの方の発達障害・学習障害・不登校・うつその他症状を改善してきた実績を元に、2018年一般社団法人子どもの発達デザイン研究所を設立。
同時に学力と食育両方をアドバイスすることができる国語塾を開講。
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国語指導の基盤について
自身の家庭の事情から大学進学をあきらめており、全く勉強をせずに高校3年生の夏休みまで過ごすも突如状況が一変、そこから受験勉強を始めることとなった。
超短期間で成果を出せる効率的な勉強法を必死で模索し、2カ月後には既に難関私大文系模試にてトップランキング常連入りを果たすようになり、約4か月後の11月に受けた私大文系全国模試において現役1位(英国数3教科合計)・国語偏差値93の成果を出す。
その時得た国語の得点テクニックを主軸に、システム設計思考法などと合わせ、子どもたちの脳の状態を把握できる合理的メソッドを考案、指導している。
発達障害・不登校との関わり
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家族の症状が非常に顕著だったことがきっかけ。
医療業界にいた経験から、すぐに分子栄養学と出会い、薬を使用せず、長男と元夫の発達障害・適応障害・うつその他症状を3ヶ月で改善。
同じ時期に、お子さんが2年も不登校で苦しんでいた友人にも勧めたところ、3ヶ月でお嬢様が学校へ通えるようになり、無事大学進学を果たす。
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上記情報を伝えるブログを2014年に開設したところ、発達障害カテゴリーのブログで2年間、ページビュー数で圧倒的1位を獲得。
(現在、その個人blogは閉鎖し、こちらのblogのみとなっております)
症状改善に関することだけでなく、夫婦間の悩み、お子さんの学力など、単なるブログを開設してから1年強の間に540件ものご相談が集まったため、無料での対応が厳しくなり、会社員を辞めプロとして各種資格を取得の上、2018年に一般社団法人子どもの発達デザイン研究所を設立し現在に至る。以降、幅広い経験を活かし、これまでに対応した相談件数は5000件超。多くの感謝のお声を頂いている。

感謝のお声