受験生の食事!受験2カ月前なら間に合う合格のための食事・サプリメント
11月も半ばにさしかかり、一部の既に決まっている方を除き、多くの受験生にとっては受験本番まであとわずか。
ここからがラストスパートになると思います。
子どもの発達デザイン研究所での実績を元に、今からならぎりぎり間に合う、能力UPのための食事・サプリメントをご紹介します。
効果が出るまでに早くても2か月はかかると思った方が無難です。ぜひ今すぐから始めてみて下さい。
2カ月前なら間に合う!能力UPサプリメント編
記憶力・注意力をUPさせる
細胞膜・神経伝達物質材料の脂質
●アルファベスト Kリゾレシチン
●オメガ3クリルオイル(リン脂質結合型 吸収しやすい=効果がでやすい)
●亜麻仁油200ml カナダ産オーガニック
とりわけ脳には良質な脂質が必要で、上記のような良質な脂質を摂取すると、脳の血流も良くなり、神経伝達物質のやり取りもスムーズになり、またシナプス形成にも役立つため、記憶力もUPします。
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オメガ3系脂肪酸はどうしても日常生活の食事の中だけでは不足しがちなので、受験期は特にサプリメントでの底上げが効いてきます。
個人差があるので、量については一概には言えませんが、普段の量の2~3倍摂取しても良いほど、受験期の消耗度合いは大きいと言われています。
答えを出すまでのスピードをUPさせる
神経細胞のミエリン梢に多く含まれる脂質
プラズマローゲンの効果については、以前、子ども研で行ったモニタリング結果をご参照ください。
プラズマローゲンのモニタリング結果報告
思考力をUPさせる
脳の活動分野を広げるビタミンB群
ビタミン、ミネラルはバランスで効いてくるので、何か1つだけを多く摂取してもあまり意味はないのですが、このBcon-B3は、マルチビタミンなどを摂取するよりも、通常の食生活にこのサプリメントを足した方が効果を実感できる方が多いです。
2カ月前なら間に合う!能力UP食事編
やる気・集中力UP
ドーパミンやノルアドレナリンの元になるチロシン
小魚、大豆、ナッツ類、バナナなど。
これら食品からは他のミネラル類やビタミンも合わせて摂取できるので、アレルギーがなければ、特に受験期や成長期のお子さんは意識して摂取するようにして下さい。
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注:チーズなどの乳製品は、カゼインにより腸に炎症を起こす可能性があるため、NGです。頭痛、生理痛、だるさ、アレルギー症状の悪化などを引き起こします。
持続力UP
ホルモン、臓器をはじめ人体全ての原料 アミノ酸
●玄米
●大豆
●飼料に有害物質が含まれていないことがわかる鶏卵など
●ソイプロテイン
肉は、肉の脂に含まれる有害物質がネックとなり、摂取する栄養分よりも解毒するために使う栄養分の方が勝ってしまい、体に負担をかけてしまうので、摂取するならば、ホルモン剤や太らせるために与えられた脂質を多く含む飼料などで育っていない、良質な赤身の肉をし好品程度に食べる、というのがおすすめです。
小腹が空いた時などは、できればヘンププロテインが良いのですが、味やにおいがちょっと…という方がとても多いので、飲みやすい上記のソイプロテインを豆乳で割って飲むと良いと思います。
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ホエイプロテインは、先述の”カゼイン”を含み、腸を傷つけるので、NGです。
全体のパフォーマンスUP
全身の血流を良くするマグネシウム
●そば
●キヌア
●ごま
●大豆製品
マグネシウムは血流を良くしてくれる働きがあり、脳への血流が促されることで、ぐっと理解力・思考力・集中力などがUPします。
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食生活からの摂取だけでなく、下記のマグネシウムをドバドバお風呂に入れて、20分浸かる、というのをぜひやってみて下さい。
2カ月で偏差値35から51にUPした生徒の方もいます。
20分浸かると、マグネシウムによる血流改善効果&ヒートショックプロテイン効果の両方が得られ、疲れにくく頑張りが効く体になってきます。
さらにもう一声がほしい時!
疲れにくくなり緊張しにくくなるタウリン
●牡蠣、ホタテ、あさりなどの貝類
●いか、たこなど
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