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子ども研 親の会 第6回開催報告

子ども研の親の会第6回開催報告

親の会第6回を開催いたしました。

2カ月に1度の開催になります。
開催月:4、6、8、10、12、2月 第一土曜11:00AM~11:40AM(最長12:00AM)

今回は、発達デザインコンサルタントたちが主導となり、会を進めました。

ご質問とそれに対するアドバイスの一部

Q「将来が不安・・・。」

A「予期不安といって、起こってもいないことに対し、不安になりすぎると、返って良くない結果を招く。
思う通りに全てが進んだとしても、何が起こるかわからない。今手に入れている幸せにフォーカスした方が良い。
寝る前に、どんな小さなことでも良いから、嬉しかったこと、楽しかったこと、幸せだと思ったことを1つ、口に出して家族で言い合うなど大変おすすめ。(補足:布団がある・家があるだけでも十分幸せなのではないか)」

「気功やエネルギーワークなどをやってみると、大変良くわかることだが、不安といった気持ちは、人間の体をこわばらせ、重くしてしまう。
子どもに親の不安を向けると、子どもはどんどん委縮していく。信頼することが何よりの導き。」

Q「わかってはいるが、どうしても子どもにイライラしてしまうことがあり、自己嫌悪。どうしたらよいのか。」

A「母親の更年期と子どもの思春期が重なると、お互いに感情的になったり、エスカレートしてしまうこともある。
悪いのはどちらでもなく、ホルモンバランスが崩れているせいだと客観視することで、お互いが救われることもある。」

Q「思春期の男の子(中1)なのに、言うことは聞かないくせにべたべた近くに寄って来たりする。すぐ近くでゲームなどを大音量でやったりしているので、扱いに困っている。」

A「子どもによってまちまち。高校生になっても、母親に甘えてくる子もいれば、早い時期から親とはあまり口を聞きたくないといった子もいる。
今はうんざりしているかもしれないが、子どもが成人して手がかからなくなってくると、あの時もっと抱きしめてあげればよかったなどと思うもの、後悔だけはしないように。」

などといったお話が出ました。

子ども研の親の会

是非お気軽にご登録、ご参加ください。

元は同じ悩みを抱えていたママたちも、資格を取得し、コンサルタントとして参加しています。
コンサルタントさん達のお話もとてもはげみになりますし、同じ悩みを抱えた方のお話もとても参考になると大好評です。

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