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山田豊文先生「子どもの能力を目覚めさせる!発達障害への細胞環境デザイン学アプローチ」特別セミナー開催決定&募集開始!

開催概要

◆発達障害への細胞環境デザイン学アプローチ
「子どもの能力を目覚めさせる山田式ミネラルファスティング」
◆開催日時◆:2019年2月2日(土)13:00~16:00
◆階催場所◆:東京都 茅場町駅徒歩30秒
(詳細は下記をご参照ください)

◆参加費◆:¥10,800(税込)
◆より多くの方にご参加いただきたいとの山田先生の熱い思いにより特別価格となっております。​

本講座は、杏林予防医学研究所所長 山田豊文先生をお招きし、
「発達障害への細胞環境デザイン学アプローチ」の一環として特別に開催するものです。

全身の細胞環境を整えることの大切さを深く理論的に学べるのが細胞環境デザイン学です。
そのうちの1つの方法としてミネラルファスティングという細胞を活性化する方法があります。
ファスティングのみの講義ではなく、ファスティングを含めた深い内容となります。

発達障害とミネラルファスティングの関係とその重要性

発達障害の症状が出ている原因のうち、見過ごせないものとして

・腸内環境の悪化
・口腔環境の悪化
・細胞の代謝機能の低下
・脳の血流や活動量の低下

などが挙げられます。
最近の研究では、腸内細菌や摂取している脂質の質と自閉症やADHDの関係があることなどもわかってきています。

腸内環境を改善したくても、たとえばカンジタイースト菌が増殖していたりすると簡単にはいかず、2年3年といった抗イースト菌対応をしなくてはならないこともあります。

また、食事改善やサプリメント摂取を行っても、眠ってしまっている機能(例:ミトコンドリアの活動やホルモン受容体等)を活性化させるまでには至らず、なかなか効果が出ないケースも多々あります。

ミネラルファスティングは、細胞の活性化と毒素排出、腸内環境改善を一度に行うことのできる手段の一つです。

「なぜそれが必要なのか、効くのか、どうしたらよいのか」

について、細胞環境デザイン学をベースにしっかりとお伝えいたします。

子ども向け山田式ミネラルファスティングの特徴

通常、子どものファスティングは体が未成熟なことから行わないことが一般的です。
そのため、発達障害の傾向を持つ子どもに対し、長期間、様々な手法を用いてもあまり改善が進まないケースにおいて、なかなか効果的に手を打つ方法はないのが現状です。

山田式ミネラルファスティングは、短期間で・かつご家庭でもできるように組まれたプログラムです。
多くの実績があるからこそ信頼できる内容です。

ミネラルファスティングとは

一定期間、固形物を食べず、かつ細胞の代謝には絶対に欠かせないミネラルを必要量摂取することで、消化に使われていたエネルギーを「代謝」に使い、滞っていた細胞の活動機能を高め、結果として様々な効果を体得できることをいいます。

断食、絶食とは異なります。

一切何も食べない断食または絶食とは異なり、必要な栄養素(ミネラルやビタミン、酵素等)を吸収しやすいドリンク状にしたものを確かな理論に基づき、必要十分量、摂取します。

ただの断食は栄養が入ってこないため細胞は弱ります。
しかしながらしっかりとした理論に基づき必要な栄養素=細胞の材料を入れてあげることで細胞は活性化していくのです。
食べないこと=飢餓状態に一時的に体が陥ることで、様々な機能が目覚めます。

得られる可能性のある効果(個人差があります)

✔体内にため込んでいた中性脂肪や重金属などの毒素が排出される
✔胃腸の調子が整う
✔その他臓器の働きが活発になる
✔皮膚の生まれ変わりが早まる
✔髪や爪などが艶やかになる
✔集中力が増す
✔全体的にすっきりした感じになる
✔からだが軽くなる
✔精神的に前向きになる
✔睡眠の質が良くなる
✔代謝が上がる
✔頭痛やめまいなど原因不明の不調が改善することがある

-山田豊文(やまだ とよふみ)先生​-

杏林予防医学研究所 所長
アカサカフロイデクリニック最高顧問
米国公益法人ライフサイエンスアカデミー 理事長

細胞の機能を、細胞自身が求める極限にまで高める栄養素や環境を提供することにより、人はだれでも最高に健康に生きることができる。それこそが予防医学、治療医学のベースになるという独自の理論『細胞環境デザイン学』を提唱。
学びの場として2013年より「杏林アカデミー」を開講し、医師や歯科医師をはじめとした医療従事者や、健康に寄与する人材育成に力を入れている。

また、アスリートや著名人のコンディショニングとして、日本でいち早くミネラルファスティングを取り入れたことでも知られ、近年のファスティングブームの火付け役となった。
現在も多くの一流アスリートのサポートを行っており、プロ野球界においては球団より依頼され、選手や夫人を対象にした講演実績もある。

主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『死ぬまで元気に生きるための七つの習慣』(山と渓谷社)、
『なぜ、マーガリンは体に悪いのか?』(廣済堂出版)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』(河出書房新社)、
『食べない人は病気にならない』(幻冬舎)、『脳がよみがえる断食力』(青春出版社)など多数あり、韓国や台湾、中国でも翻訳されている。

山田豊文先生についてはこちら
◇​山田豊文先生の著書

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