7月31日(土)セミナー:脂質改善ジュニアインストラクター養成講座開催
発達障害と教育的配慮についてお話をします
【日時】
7月31日(土)13時~15時 zoom
※ご入金いただいた方に、招待状をメールで送ります。
【参加費】
25,000円(税込)
→うち、10,000円はJALNI(日本幼児脂質栄養学協会)へ納付します
(資格認定ディプロマ、会員バッジ、協会登録費、テキストデータ提供料など)
【参加費用払い込み先】
お申込み頂いた方にメールでご連絡いたします。
(ゆうちょ銀行振込)
本講座は、日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)の目的である、幼児とその家族に対する脂質改善を図るため、全国で活躍していただくためのインストラクターを養成する講座です。
受講された方は杏林予防医学研究所 所長 山田豊文先生管轄の日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)より
「脂質改善ジュニアインストラクター」
として認定され、認定証と認定バッジが送られます(受講料に含まれます)。
名刺やHPなどに肩書として掲載できます。
さらに認定後は周囲の方々へ向けて簡易セミナーを開催することができます。
◆簡易セミナーを開催される場合◆
日本幼児脂質栄養学協会規定の金額・内容に準じます。
詳細は講座当日にご案内いたします。
◆講義概要◆
✔油の知識がなぜそれほどまでに大切なのか?
✔トランス脂肪酸の怖さ
✔脳の発達、発達障害、アレルギーと脂質の関係
✔妊娠中の胎児への影響
✔幼児、子供の能力を伸ばすために
・・・等。
生命は一つ一つの細胞の集合体であり、その細胞の生体膜の主要成分はリン脂質=”あぶら”です。
この脂質の状態によって、発達障害をはじめ、がんや認知症まで、年齢関係なく深刻な心身の問題を起こします。
つまり、脂質の摂取方法は生命活動=人生そのものであるといっても過言ではないのです。
特に幼児期におけるリン脂質の構造異常は、将来の疾病素因になることがわかっています。
幼児に限らず、子供のいらっしゃる保護者様はもちろんのこと、
これから出産をお考えのお母様方や、保育、教育、塾、給食、放課後デイサービス、学童保育等に携わる方々にも一刻も早く、胎児・幼児期における脂質との関係の深い重要性を知っていただきたいと思います。
ぜひ一緒に「伝えていく側」になりましょう。
日本幼児脂質栄養学協会
日本の内閣府・消費者庁において「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」の作成他、スイス・ジュネーブ世界保健機関本部において「トランス脂肪酸および飽和脂肪酸の健康影響の見直し」に関する作業など、
特にトランス脂肪酸の影響に関し、国内外において重要な任務に携わった山田麻衣さん(山田豊文先生のお嬢様)の遺志を継ぎ、山田豊文先生管轄の元発足された協会。
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