子ども研親の会第5回を開催いたしました
子ども研の親の会第5回開催報告
親の会第5回を開催いたしました。
下記3点、先にお知らせいたします;
1.名称を「発達障害 不登校 親の会」改め「子ども研 親の会」にいたしました。
成績不振、思春期特有の問題など、幅広く対応できたらと思います。
2.今年度より、2カ月に1度の開催になります。
開催月:4、6、8、10、12、2月 第一土曜11:00AM~11:40AM(最長12:00AM)
3.参加者様同士がコンサルタントや他のご参加者様同士とより密に情報交換できるようになります。
本日は、代表小宮からのお知らせとして、
「以前アドバイスを受けて下さった方から、”お子さんが特別支援学級から普通級に通えるようになった”というメッセージを頂いたこと、その方が出された本が非常にわかりやすいので、まずは食生活をどこからどう変えていったらよいのかという方はぜひ参考にしてほしい」
というお話をしました。
その本がこちらです。ぜひご一読下さい。
本日は、グループセッションをメインに行いました。
グループトークで出た話題の一部
偶然、男の子の親ばかりのグループだったので、男の子の育児についての話題に集中しました。
発達に心配がある・なしに関係なく、男の子は心配が絶えないことが多い印象があり、特にこの時期は、学年が変わったり、新入学生としてガラッと環境が変わったりするので、落ち着かない様子です。
うちのグループも、「男の子の(勉強に対する)やる気スイッチはどこにあるのか?」という話題でした。実際、ないよね、という話で盛り上がりました。
行政だけでは、発達に心配のある子どもの場合、実際にどこにどんなサービスがあり、その内容がどうなのかといったことまではわからないので、こうした親の会などにも、できるだけ色々なところに参加しているが、情報を集めるのにとても苦労しています。
女性は、どちらかというと話を聞いてもらい、共感してもらいたい、孤独ではないことを味わいたいという気持ちから、親の会に参加する傾向がありますが、男性は、具体的な情報を求めている、といった違いも浮き彫りになったように思います。
などといったお話が出ました。
子ども研の親の会
是非お気軽にご登録、ご参加ください。
元は同じ悩みを抱えていたママたちも、資格を取得し、コンサルタントとして参加しています。
コンサルタントさん達のお話もとてもはげみになりますし、同じ悩みを抱えた方のお話もとても参考になると大好評です。