内閣府休眠預金活用プロジェクト「子どもたちの居場所事業」に参加します
若者の『望まない孤独』支援モデル形成事業 審査に通過
休眠預金を活用した「若者の『望まない孤独』支援モデル形成事業」
を2023年3月1日より一年間、実施します。
代々木学園東京校・北京都校・熊本校
3校がコンソーシアムを組み、それぞれの拠点で活動します。
子どもの発達デザイン研究所は、運営委員、食育指導および国語塾提供として参加します。
事業内容は、
「夜、居場所のない子どもたち(青少年)に、ご飯と居場所を提供する」
というもので、利用者は、場所代はもちろん、授業料も食事代も、PCゲーム使用料も飲み物代も無料です。
まずは一年間、どのような成果が出るか、を自治体に報告する義務があるため、実験的に、休眠預金を使用して活動します。