倉澤の不思議体験にまつわる前回の記事の流れから、周波数とサインについて書きます。この ”サイン” に敏感になると、様々なことに対して判断を間違わず、良いタイミングで進んでいけるようになっていくと思います。引き寄せの法則などにご興味がある方もぜひご一読ください。

全てが何らかのサインかもしれない

偶然開いたページや聞いたメッセージのはずが・・・

よく、パッと開いた本のページの内容や、中吊り広告などのキャッチフレーズなどが

「まさに今必要な言葉・情報」

だったというご経験はないですか？

あるいは、たまたま観た映画が、今自分が向き合っているテーマだったり。

偶然隣り合わせた人たちが話していた内容や、ものすごく久しぶりに会った友人・お世話になった方などからもたらされたご縁や情報などが、今欲しているものだったり。

実はこれ、偶然ではないのですね。

自分の今の状態に共鳴する

私は自身の経験上、こうしたことが起こる理由を考える上で、共鳴、という言葉が一番わかりやすいかなと思っています。

日常でも、なんとなく「気が合う人」とは、偶然同じような服を着ていたり、偶然同じ場所でばったり会ったり、同じようなものが好きだったりします。

一方、自分と波長が合わない人がいたり、いらいらしている人がいたりすると、それだけで自分の体も心もなんだか重くなっていきます。

音楽でいうところの不協和音、というのと同じだと思います。
シンプルに、心地よくない。

人間も、

炭素C、窒素N、酸素O、水素H（これだけで実に人体全ての98.9％！）　
そして残りリンP、硫黄Sといった「元素」の集まりでできています。

とにかくそうした物質の集まりですから、人それぞれの固有の周波数というのを持っています。

何なら、色も、惑星も、それぞれ固有の周波数というのがありますね。

ㅤㅤ
その時の心や体の状態によって、流動的に自分の状態＝周波数が変わる。

これによって引き寄せ合う人、場、事象など＝共鳴するものが変わってくるということなのだと思います。
ㅤㅤ
自分で無意識で求めているものに従って、

・ある時
・あるモノ・人・場所へ

勝手にそのタイミングに合わせ自らが自らを連れて行ってくれているわけです。

つまり、日々身の回りに起こっていることというのは、「自分の無意識の状態が反映されたもの」と考えるようにすると、様々な学びがあります。

体の状態も同じです。

事象をメッセージとしてとらえてみる

本や広告などの文字や誰かの口からもたらされたメッセージはわかりやすいので省くとして、起こる事象から、私はいつもこんな風に考えています。

などです。

お子さんがいらっしゃる方は、子どもが直面していることが、実は自分に向けて必要なサインだった、ということもあります。

気付くというのはとてもおもしろいもので、そうしたサインをしっかり受け取り活かしていくようにすると、様々なことはあれど、結果として良い方向に流れていくように感じています。

今まであまりそういう習慣がなかった方はぜひやってみていだだけたらなと思います。
ㅤㅤ

前回記事：パラレルワールドに移動した？体験話の前にも実は起こっていた不思議なこと

ㅤㅤ
#パラレルワールド　#引き寄せの法則　#無意識　#量子